今回は、壮大な夢を語ってくれた、元Sofitel hotelマネージャーフランス人オーナーさんMR.ARNAUDさんにインタビューをしました。

Q1.このビジネスを通して何を創造したいですか？

まずは僕の夢への第一歩をここでスタートさせたいですね。僕は親族がレストランをずっとやっていて、いつか僕も偉大なレストランを作りたいとずっと思っていました。

そのためにスイスのホスピタリティ専攻の学位を取得、その後ハノイに来て、ソフィタルメトロポールホテル、フレンチレストランで修行をしました。そして、そろそろ自分の夢に向けて走りだそうと思っている時に、イタリアのワイン保存マシーンメーカーの「エノマティック社」から声がかかり、これはチャンスだと公式バイヤーの資格を研修を受けて獲得して、このレストランを始めました。

ハノイを代表するワイン専門店になってほしいですね！

Q2.食材、レストランへのこだわりはありますか？

もちろんワインに関しては大きな自信をもっています。

そしてミニチュアセットメニューはワインのために設計された特別メニュー。あくまでワインが主役になるように味付けも考えています。コルトカットプレート、チーズプレートは特に自信がありますね。あとは、アボカド、ビフタッタも最近人気です。食材はオーストラリアやフランスから輸入しています。もちろん毎日味見を自分でして、クオリティ改善に勤めています。店舗のデザインに関しては、このレストランのコンセプトが気軽に女性がワインを昼間から楽しめるカジュアルライフスタイルレストランなんです。そしてイメージしている女性が僕の世界一番尊敬しているおばあちゃんなんですよね。実はお店の名前も彼女からもらっています。なので、そのコンセプトに沿ってお店に飾る絵画などをセレクトしていますね。

Q3.このレストランビジネスを通してお客様へ届けたいメッセージはありますか？

ナイスなグラスワインが欲しければ来てください。ハノイで一番の自信があります。あと、ハイスタンダードなサービスと、ワインに合う西洋料理を私たちは提供できます。

Q4.日本という国に対してどのような印象を持たれていますか？

料理、ワインが凄い好きな人が多い国。そして誠実な国民性。

私たちも経営方針として、ワインなどの価格にマージンをのせないことを徹底しています。その誠実さは日本人とも繋がる部分があるのではないでしょうか。ご来店をお待ちしております！！

ARNAUDさん有難う御座いました！！

ビジネスシーン

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